弁護士法人勝浦総合法律事務所は、東京(青山一丁目・池袋)・大阪の3拠点で、累計3,500件以上の債務整理を行ってまいりました。過払いの累計回収額は40億円を突破しております。
2010年の事務所開設以来、当事務所は一貫して、できるだけ低額な価格設定と、ほぼ全件訴訟での妥協のない過払い回収を徹底しております。
派手なテレビCMなどをしない中規模事務所が、開設後10年間で40億円もの過払い回収実績を蓄積できたのは、妥協しない姿勢・低価格を徹底する当事務所の方針に皆様の支持をいただいた結果と考えております。
是非他の事務所と比較していただき、当事務所の熱意を感じ取っていただきたいと思います。
現在債務整理を多く取り扱っている法律事務所・司法書士事務所の報酬基準として多いのが、「着手金1社あたり33,000~55,000円、減額報酬11%、過払い報酬22%」(税込)というものかと思われます。
(もちろん、これより高い基準を用いる事務所もあれば低い基準を用いる事務所もあります。)
この費用相場が高いものだとまでは思っておりませんが、もう少し安くてもいいのではないかというのが本音です。
当事務所では、債務整理・過払い請求の報酬額を、「相談は無料、着手金は1社あたり2万7,500円、減額報酬8.8%、過払報酬17.6%」(税込)としております(令和2年7月料金改定)。
相談料 | 無料 |
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着手金 | 1社あたり 2万7,500円(分割支払可能) |
報酬金 | 減額報酬 8.8% 過払い報酬 17.6% (全て税込) |
他所の法律事務所のホームページなどを見て、費用を比較していただければと思います。
⇒もちろん他の弁護士等からの切り替えの相談も受け付けております。
仮に同じ200万円を取り返すのに、過払金の不当利得返還請求をするのと、不貞の慰謝料請求訴訟をするのとでは、全く手間が異なります。
では、過払い金請求と不貞の慰謝料請求を比較した場合、弁護士報酬・費用は大きく違うのでしょうか?
実は、このような債務整理報酬の相場を前提にすると、手間が異なるはずの過払い金請求と不貞の慰謝料請求で双方の報酬はほとんど変わらない結果になるのです。
債務整理・過払い請求の弁護士報酬・費用の相場は、他の業務と比較すると、手間の割に高額となっていると考えています。
今後も費用の方針は変わらず行っていきます、相談をお待ちしております。
(但し、業者の経営が悪化し、倒産が見込まれるような場合には、回収見込みを検討した上で、例外的に、減額した上での和解を選択する場面もあり得ます。)。